Special Technology — Demolition

SDDB工法

静音化穿孔・開割による構造物取壊し工法

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SDDB Method

SDDB工法とは

コンクリートや岩の破砕、転石小割など構造物の取壊し工事は、住宅や学校等に隣接する場合も多く、近隣への振動・騒音・粉塵の影響をいかに抑えるかが大きな課題です。それに応える玉石重機のSDDB工法は、Silent(静かに)、Digs(穿孔し)、Divede(割り)、Break(壊す)の頭文字から名付けた、無振動・極低騒音・無粉塵を実現する画期的な工法です。工事は(1)対象物に孔をあけ(2)その孔を押し広げて割り(3)さらに細かく砕く、という3ステップで行います。まず、穿孔には極低騒音のベースマシンにコアーマンを組み合わせて使用。横方向にも回転するので狭い場所でも垂直から水平(上向きは不可)までの穿孔が可能です。次に、クラッカーをあけた孔に直接挿入し、内側から静かに押し広げることで、コンクリートを振動もなく静かに力強く破砕します。自然石や転石には、割岩力がさらに強力なパッカーを活用します。最後に、クラックが入って壊しやすくなった構造物を現場環境や要求サイズに合わせてニブラやバックホウリッパなどで圧砕します。学校から10mでの作業実績もあり、さらなる静音作業に努力しています。


STEP 1 穿孔 コアーマンで垂直から水平(上向き不可)まで静かにコア抜き作業。
STEP1 施工写真
STEP 2 開割 クラッカーやパッカーで静かに押し広げて割る。
STEP2 施工写真
STEP 3 圧砕 割れ目の入った構造物を静かにパワフルに砕く。
STEP3 施工写真